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平成22年4月より、耳鼻咽喉科に耳の手術が専門の
非常勤 磯野 道夫医師が赴任しました。
毎週木曜日の手術を担当します。
神戸中央市民病院、近畿大学医学部附属病院等にて、
手術件数2000例以上の実績があります。
■専門:鼓室形成術 ■資格:日本耳鼻咽喉科学会専門医
近年、耳鼻咽喉科領域では、QOL(生活の質)の向上を考慮した外科的治療が主体となってきています。頭頸部外科領域で特に最近増加傾向にある咽頭癌では放射線化学療法と手術的治療をうまく組み合わせて音声や嚥下機能を温存させる治療を行っています。喉頭癌の早期例には放射線治療を行い、音声機能を保つようにしており、放射線治療後の再発例でも音声機能を残すために喉頭部分切除術を積極的に行っています。交通事故などの外傷後や不適切な気管切開術後などにしばしば喉頭気管狭窄を認めますが、そのような症例にも適切な喉頭気管形成術を気道や喉頭の再建を行っています。最近ではビデオ内視鏡的嚥下検査(VE検査)、ビデオ透視嚥下検査(VF検査)を施行し嚥下障害の診断を適切に行った上で外科的治療を含めた治療を行っています。
上記に示しました頭頸部疾患全般について扱いますが、特に外科的治療に重点をおいています。しいて特徴をあげるとすれば、声帯麻痺などによるさ声(声がれ)症例に対しては音声改善を目的とする喉頭枠組手術(甲状軟骨形成術Ⅰ型、披裂軟骨内転術)を行っています。放射線治療後の再発例や従来喉頭全摘出を行っていた症例でも音声機能を残すために喉頭部分切除術を積極的に行っています。
外来には超音波エコー装置を常備していますので頭頚部ではれものなどで何かおかしいなと思われたときは気兼ねせず受診させてください。エコーガイド下に穿刺吸引細胞診等を行い、迅速に対応します。
嚥下障害の症例にはビデオ内視鏡的嚥下検査(VE検査)、ビデオ透視嚥下検査(VF検査)を施行し嚥下障害の診断を適切に行った上で外科的治療を含めたさまざまな治療を行っています。
顔面神経麻痺の症例には詳しい部位診断を行い適切に治療しています。
診療内容に関してはさらに詳しく後述します。
■日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
■日本気管食道科学会研修施設








