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当院でおこなっている行事、セミナー開催、学会発表に関することなどを掲載しています。




 今年のクリスマスコンサートは、笑顔がかわいい千夏さんによるバルーンショー。軽快な音楽にのって色とりどりの風船がアッと言う間に動物やキャラクターに早変わり。出来ばえの良さに「これ欲しい人!」と言われて手が挙がりそうになったのは私だけ?でしょうか。
 後半は昨年に引き続き「タンテ・ジラソーレ」・ベルボランティア「ベルフレンド」さん、によるアコーディオン演奏と合奏。パートナーも一緒に歌い、楽しんでいただけたと思います。





 去る11月13日に第14回ベルランド地域医療懇話会をリーガロイヤルホテル堺で開催しました。今回は第1部に各診療科医師による診療科紹介、特色、展望等を発表させていただきました。第2部は京都大学大学院医学研究科器官学婦人科学産科学 小西 郁生教授に『子宮頚がんからヒトの性の進化を探る』の特別講演をしていただきました。小西教授は現在も臨床の場で活躍されており、その講演内容は人類の起源にまで遡る壮大なスケールのものでした。当日は125名の多くの参加者を認め、会終了後の意見交換会も非常に活気のあるものとなりました。年末の忙しい折にたくさんのご参加をいただきましてありがとうございました。






 2010年7月30日堺市西区築港新町の(株)横河ブリッジ大阪工場で、50t吊のクレーンが10.7tの橋梁部材を吊上げて積み上げる作業中、バランスを崩し転倒するという事故がありました。2名の負傷者が発生し、堺市消防局よりドクターカー出動の依頼を受け、私・古川看護師・江上運転手で現場に出動しました。
 1名は、鋼材から転落した男性で両下肢開放骨折を認め、現場で静脈路確保、酸素投与、創部の消毒・洗浄・圧迫止血を行いました。しかしながら、もう1名は操作室と鋼材の間に両下肢を挟まれていましたので、右上肢にて血圧・脈拍を測定後、クラッシュ症候群予防のため静脈路を確保し大量輸液を行い、救出後ドクターヘリにて府立急性期医療センターに搬送しました。2名ともその後の経過は良好であり、わたしたちの活動が少しでもお役に立てたと喜んでおります。
 重傷患者においては、現場より治療を開始することの重要性が指摘されており、今後も積極的にドクターカー出動による病院前治療を行っていきます。
                            急病救急部 部長 北岸 英樹




 8月7日、第2回南大阪医学教育セミナーが、110名の参加者を迎え、リーガロイヤルホテル堺において開催されました。まず、大島利夫副院長の司会のもと、元大阪府立母子保健総合医療センター総長竹内徹先生が、「周産期医療の過去・現在・未来─周産期医療の進歩に伴うパラダイム・シフト, 進歩とともに見落とししてはならない点はなにか」という演題で、医学、社会情勢の進歩と変化に伴って変貌を余儀なくされる医療が守るべき姿、特に母と児をあずかる周産期医学において、我々が心して失ってはならないものを説かれました。
 2つ目の特別講演は、「福島大野病院事件の総括」と題して、福島県立医科大学産婦人科学講座の藤森 敬也教授から、日本の医療関係者を震撼させたこの事件の、発生から、産婦人科医の逮捕、無罪判決を獲るまでの経過をつぶさに伺いました。講演後の質疑応答では本事件の社会に及ぼした影響、さらに我々の医療に向かう心構えなどがフロアと活発に交わされ、参加諸氏の関心の深さを改めて感じました。





「乳がんで失われる命が一つでも救われるように」そんな思いで、7月24日(土)中百舌鳥駅前でピンクリボンキャンペーンを行いました。今年は昨年に比べ少し日程が遅くなり、当日は正にうだるような暑さ。余りの暑さの中スタッフ1名がダウンするというハプニングもありましたが、管理部長、看護部長を筆頭にさまざまな職種の29名が「乳がん検診を受けること」を力強く訴え、啓発グッズを街頭配布しました。
また堺市は大腸がん検診などの受診率も全国的に低いことから、それらも併せて訴えさせていただきました。当日足を止めていただき、募金活動にもご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。秋には昨年に引き続き泉ケ丘駅にて開催予定です。





 7月13日堺市立美原中学校での出前授業です。「将来何になるの?」に「看護師さん!」とあどけなく答えていた私達。急変シミュレーションビデオ「救える命をいかに救うか」では生徒さん達は真剣なまなざしで、BLS体験(一次救命処置)・ AEDのデモ体験では、人の命の大切さを身をもって感じて頂けたと思います。看護の素晴らしさをちょっとでも知っていただけたらうれしいですね。





 6月30日から7月6日まで5日間、JICA(独立行政法人国際協力機構)アフリカ母子保健看護管理コースの実習生が2名研修されました。昨年に引き続いてのJICA研修生受け入れです。
 ルビーさん(ザンビア)、ミリーさん(ガーナ)、いずれも母国で助産師として活躍されています。産科・新生児科・小児科を中心に、ドクターや看護スタッフ達と、和気あいあいながら、日本の周産期・小児看護の現状をつぶさに学ばれました。
 たどたどしい(あやしい)会話ながら、異国文化に触れ、日本で医療に携われる喜びをスタッフは再確認したと思います。来年も国際親善交流ガンバルぞ!!







 6月17日(木)17時30分から19時、大阪大学医学部附属病院感染制御部助教・橋本章司先生に「効果的な抗菌薬治療のポイント」というテーマでご講演を頂きました。(参加53名)
 講演内容は、以下の5項目で構成されていました。
 1.院内肺炎の治療と抗菌薬の適正使用
 2.市中呼吸器感染症の治療を考える
 3.PK-PDに基づく抗菌薬の有効な投与法
 4.抗菌薬の適正使用と医療安全
 5.地域ぐるみの抗菌薬適正使用
 今回は治療に焦点を絞った講演会としたため若手、研修医を中心に医師の参加が多く、途中、彼らの眼の色が変わってくる様子が感じられ、非常に心強く感じられました。また、看護、コメディカルのいつも通りの熱心さにも感銘を受けました。
 今すぐ役に立つ講演内容だったので、ベルランド総合病院の感染症治療が今後更に洗練されたものに変化していくものと期待しています。






 6月12日、香川県五色台にて開催された、さぬきメディカルラリーに出場しました。
メディカルラリーとは、災害、集団傷病者のトリアージ、事故、内科疾患など何でもありの状況の中で、いかに迅速に、効果的に対応するかを競います。現場の情報収集→状況評価→トリアージ→診察・治療→搬送順位決定→病院交渉+搬送までを一連の流れとして行います。実際の現場のように多くの傷病者に対し、助けを求める声、雑音の中で冷静に、迅速に対処する力が求められました。
 今回は①室内でのCO中毒、②交通事故車内から救出、CPRを行う、③崩落現場の多数傷病者の対応、④2名を巻き込んだ鉄パイプの穿通性外傷の4シナリオでした。炎天下の中少ないマンパワー、医療資源をいかに有効に使い、緊急度、重症度を把握し、優先順位を決める、病院では経験できないことを学べました。
 今回はベルランドの研修医和田先生、ICU西井看護師、堺消防局向救命士の4人で堺チームを結成し参加しました。救急部北岸部長をはじめ、多くのスタッフに指導・ご協力いただき、幸運なことに優勝を勝ち取ることができました。実際の現場を経験していないので、災害医療の本当の難しさ、重要性をまだ実感することは難しいですが、もしものときに少しでも役に立つ知識と経験にしたいです。最後になりましたがチャンスをいただけて、ありがとうございました。






 関西サイクルスポーツセンターで野外研修が行なわれました。いろいろな部署や職種の方と交流がもつことができ、楽しいひとときが過ごせてリフレッシュできた1日でした。気持ちをスッキリさせて職務に励んでいこうと思いました。







 平成22年6月5日(土)にリーガロイヤルホテル堺にて「第5回泉北地区病診連携皮膚科の会」を開催いたしました。
 特別講演Ⅰは近畿大学医学部皮膚科講師 栗本貴弘先生に「アトピー性皮膚炎の基本」というテーマで、ご講演いただきました。特にステロイドの使い方は具体的で、日常診療にも役立つ内容でした。また特別講演Ⅱでは、「知ってると得する皮膚疾患の診断と治療の5つの極意」というテーマで、東京逓信病院 皮膚科部長の江藤隆史先生にご講演いただきました。江藤先生は3年ぶり2回目となり、大変ユーモラスで、その極意について楽しみながら覚えられる講演でした。
 また参加人数も例年通り120名を越す盛況な会となり、多職種の方々に参加いただきました。今後も、診療に役立つ情報を提供できる講演の開催を継続して参ります。






 去る5月8日に第4回泉北地区消化器カンファレンスをリーガロイヤルホテル堺で開催しました。今回は、奈良県立医科大学消化器内分泌代謝内科 福井博教授の司会のもと、武蔵野赤十字病院の泉並木副院長に“医療連携に基づくC型肝炎の最新治療”の特別講演をしていただきました。泉先生は臨床の場にいながら、肝炎・肝癌治療の第一人者として活躍されており、その自検例から導き出されたエビデンスは非常に説得力のあるものでした。
 当日は140名弱の多くの参加者を認め、会終了後の意見交換会も非常に活気のあるものとなりました。今後も連携の先生方・コメディカルのスタッフとともにチーム力が必要と考え、引き続きカンファレンスを行っていきたいと考えています。




 ベルランド総合病院緩和ケアチームの勉強会の一環として2月6日に緩和ケアを考える会を開催致しました。講師は在宅緩和医療に精通された東京の要町病院副院長である吉澤明孝先生にお越しいただき、がん疼痛緩和と在宅医療連携についてご講演していただきました。先生のユーモアあふれるご講演の中で緩和ケアの要点として①傾聴②共感③手当て④ユーモアを挙げられ、緩和ケアにおけるユーモアの大切さとういものが印象的でした。
 当日は院内からの参加者だけではなく、地域の在宅医療に従事されている開業医の先生方や訪問看護ステーションの看護師さんも多数参加されており、緩和ケア、特に在宅緩和医療への関心の高さが伺われました。 




 今回で6回目を数えることになりました「ベルランド耳鼻咽喉科セミナー」が平成22年2月4日、リーガロイヤルホテル堺において開催されました。特別講演に近畿大学医学部奈良病院・耳鼻咽喉科教授の家根旦有先生を迎えまして、「頭頸部癌治療における最新の話題」について、我々の治療に非常に役に立つ貴重な発表をしていただきました。
 このセミナーは年々参加者が増えており質疑応答も活発で年々規模の大きな会になってきております。今回は前回以上に耳鼻咽喉科・頭頸部外科として今後も地域連携医療の中核を担い、このセミナーの発展に水を差すことのないよう更にレベルアップしていく必要があることを痛感するセミナーだったように思います。
2011年開催行事

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