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病理部専攻医(後期)臨床研修プログラム
1.研修対象者
病院における病理を専門として研修を希望する、大学医学部卒後3年目以降の医師(初期臨床研修修了者)であること。
2.研修期間
4年間。なお、3年目以降、希望により大阪大学医学部病理病態学での研修も、条件が整えば、可能である。
3.研修システムの目的
病理医養成のため、業務態度、病理学的な考え方、専門的技術、知識の習得を目的とする。当院病理部は、日本病理学会認定の研修施設であり、4年間の後期研修修了後には、病理専門医取得の受験資格が与えられる。
4.研修システムの特徴
当院は、地域医療支援病院として、堺市南部の基幹病院(522床)の役割を担っており、全科が揃っている。
6.指導体制
| 山内 道子 | 病理部長 | 大阪医科大学卒 資格: 日本病理学会病理専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医、日本病理学会病理専門医研修指導医 |
5.病理部の特徴
- 手術・生検材料の病理組織診断及び細胞診の診断精度向上をダブルチェック
などを採り入れ、最重点項目として取り組んでいる。 - 病理解剖症例について、院内CPCを月1回開催している。
- 当病理部は同系法人の府中病院とTelepathologyで連携し、手術時の迅速組織診
断につき協力している。 - 病理関連の学会での発表および論文発表を活発に行っている。
7.研修カリキュラム
- 病理標本及び細胞診標本の作製などは研修初期に実習する。
- 病理解剖の助手を務め、体験症例の病態生理学を軸としたCPC対応の病理報告作成を研修する。第二段として、主執刀医として剖検し、剖検への正しい対応を研修する。
- 手術生検材料を用い、病理診断に至る見方、考え方をバーチャル顕微鏡を用い、ディスカッションを通して研修する。
- 細胞診の見方、考え方をディスカッション顕微鏡を用いて研修する。
- Telepathologyでの診断についての見方、考え方、誤診防止への対応を研修する。
- 臨床医とのco-workの仕方を学び、EBMやorder made treatmentへの病理の中心的役割を理解し、実践する。
8.研修修了後
研修修了後の病理専門医資格試験には、充分対応できるように、計画的に指導を行う。
※プログラム内容:平成21年6月1日現在








