
ベルランド総合病院は、乳がんによる悲劇をすこしでも少なくすることを願い、
ピンクリボン運動に取り組んでいきます。
ピンクリボン運動とは?
ピンクリボン運動は、アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンからスタートした乳がん撲滅の啓発運動です。
その運動は世界中に広がり、ここ数年日本でもピンクリボン運動が盛んになりつつあり、市民団体・専門家・企業・患者さんの会などが乳がんの早期発見の大切さ、乳がんの正しい知識を知ってもらうための様々な活動を行っています。
●乳がんについて正しい知識がありますか?
●セルフチェックの方法を知っていますか?
●自分の乳房をじっくり見ることから始めませんか?
ベルランド総合病院特別強化期間:平成21年6月20日~7月4日
定期的に乳がん検診を受けましょう。
乳がんは早期に発見することで90%は治る病気です。
7月4日(土曜日)正午前、堺市の泉北ニュータウンの中心にある泉ケ丘駅は、ピンクの制服を着た看護師やベージュ色の制服を着た職員が駅の片隅を占めていました。総勢32名。ベンチに座っている人からは、「ベルランド病院の職員!」と囁かれていました。
職員達は、全員ピンクリボンのバッチを付け、堺市医師会後援と書かれた乳がんの啓発チラシ、堺市でいただいた乳がん検診受診のお誘い、また企業からいただいた乳がん予防チェックのパンフレットをセットにしたビニール袋を持って、駅コンコースや広場に散り、乳がん予防啓発を始めました。その姿は慣れないはずなのに、普段よりも生き生きとし、道行く人にしっかりと声をかけていました。用意した1,000のセット、3,000個のティッシュも瞬く間になくなってしまいました。
また、乳がんの自己指導コーナーでは反響が大きく、指導に参加したスタッフからはこんなに感心が高いとは知らなかったと驚きの声が上がっていました。
さらに、同時に行われた募金活動では、数時間で4万円近く集まり、関心の深さと助け合いの精神に感銘しました。
ベルランド総合病院は、平成16年9月に地域医療支援病院の指定を受け、本年4月には『大阪府がん診療拠点病院』に指定されました。地域の医療活動の中核になるべく、がんに対するさまざまな取り組みを進めてきましたが、職員の中から「乳がんによる悲劇を無くしたい、ピンクリボン運動をもっと広げたい」という声が上がり、病院全体で取り組むことにしました。
さらに、こうした取り組みを、地域全体の大きな運動にしたいとの思いから、医師会や行政、企業と共同して行うことにしました。今後も、街頭キャンペーンを継続していくことや、市民対象の勉強会、乳がん検診の受入れ枠の拡大等を予定しています。乳がん撲滅に向けて皆さんとともにピンクリボン運動を推進していきたいと考えております。
最後に、ご協力いただいた堺市医師会・アフラックサービスショップアリオ鳳店・各製薬メーカーの皆様に心より感謝申し上げます。






