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薬剤部

新着情報

薬のあるところに薬剤師あり

 

 調剤室・無菌製剤室  医薬品情報室  診療所  病棟業務
 手術室  外来化学療法室  チーム医療  

 1日の流れ  QC活動  専門・認定薬剤師  実務実習
 新人教育  勉強会・学会発表活動  薬剤部内委員会活動  イベント

メッセージ

「臨床現場に根付き、貢献する」薬剤師を目指して  
薬剤師は薬物療法を安全かつ効果的に実施する上で重要な役割を担っています。また臨床現場において、薬剤が用いられるあらゆる場面で薬剤師が必要とされチーム医療の中で薬の専門家としての役割が求められています。
当院薬剤部では「臨床現場に根付き、貢献する」薬剤師を目指して、病棟常駐化を行い、一病棟を複数の薬剤師による担当制にて対応しています。
チーム医療の一員として感染制御、がん化学療法、栄養管理、緩和、褥瘡など様々な委員会で薬剤師が活躍しています。また外来化学療法では施行する全患者さんに薬剤指導を行っており、さらには手術室業務にも従事しています。

 

薬剤部 科長 小泉祐一

 

・日本医薬学会 認定薬剤師研修施設
・日本医薬学会 がん専門薬剤師研修施設
・日本医薬学会 薬物療法専門薬剤師研修施設
・薬学教育6年制の実習受け入れ施設

 

 

1日の流れ

ローテーションにより、全ての薬剤師が調剤・混注・病棟業務・チーム医療などを行う体制になっています。
朝礼のあとはそれぞれその日の担当業務へ分かれます。

 

 

調剤室・無菌製剤室

調剤(内服薬・外用薬)

処方監査、計数調剤、計量調剤、
疑義照会を行っています。
 

 

  処方箋枚数(入院)   5,325枚/月 

  処方箋枚数(外来)    519枚/月

  院外処方箋発行率      93.8% 

2018年4月~2019年3月 実績

 

調剤(注射薬)

処方監査、注射剤の取り揃え業務を行っています。
また、レジメン管理システムを用いて抗がん剤の監査業務を行っています。
 

 

  注射処方箋枚数    20,393枚/月

2018年4月~2019年3月 実績

 

注射薬混注業務

安全キャビネット、クリーンベンチを用いて混注業務を行っています。
 

 

  抗がん剤混注      882件/月

  高カロリー輸液混注   258件/月

2018年4月~2019年3月 実績

 

受発注業務・在庫管理

当院では薬剤部事務員を2名配置しています。
薬剤発注業務や薬剤取り揃え業務を行っています。

 

 定期発注:週2回在庫数を確認し発注
 臨時発注:毎日 

 注射棚卸と期限切れチェック:毎月月末
 内服棚卸:3月と9月の年2回

 

医薬品情報室

医薬品情報業務

医薬品情報室は薬剤部の情報の中心となるよう、日々新しい薬剤情報の収集に取り組んでいます。
PMDAやMR訪問で得た重大な情報は院内メールや院内情報誌を活用し、スタッフへ発信しています。
また新人のうちから病棟活動を行っていますので、病棟で受けた複雑な質問には共に検討するような体制を取っています。
疑義照会や院内の質疑応答について月1回、事例検討を行い、薬剤部全員へフィードバックし、全体のボトムアップを行っています。
 

医薬品情報システム

効率的な薬剤部業務を行うために、Microsoft Accessを用いて、「医薬品情報総合データベース」、「ケモまもるくん」、「後発医薬品変更履歴データベース」、「化学療法レジメン管理システム」、「棚卸システム」など、独自でシステムを開発しています。

 

病棟業務

全病棟に薬剤師が常駐しています。
各病棟に薬剤師専用のデスクと電子カルテ端末があり、薬剤管理指導、持参薬鑑別、DI業務を病棟で行うことができます。
その他にも、配薬や末梢注射剤の混注など多くの業務を病棟で行っています。
さらに、1病棟に1台薬剤師用のPHSが配付されており、いつでも連絡を取り合うことが可能です。
 
  病棟担当    2~3名/病棟(交代制)
  薬剤管理指導       1,363件/月
  末梢輸液混注       3,365件/月
2018年4月~2019年3月 実績

 

 

病棟ストック薬

看護師と薬剤師で必要な薬剤について相談し、病棟ごとに最小限の薬剤を配置しています。 使用後は薬剤部で新しいBOXと交換します。

 

 

チーム医療

栄養サポートチーム・感染制御チーム・緩和ケアチーム・呼吸サポートチーム・褥瘡ケアチーム

それぞれのチームに薬剤師が所属し、医師や看護師、理学療法士やその他のスタッフと共に週1回病棟ラウンドを行っています。

それぞれが専門性を活かして治療のサポートを行います。

薬剤師は薬剤の適正使用を促すため他のスタッフへの薬剤情報提供を行っています。

また薬剤の副作用モニタリングや処方提案設計のサポートも担っています。

救急セカンドBOX

病棟に配置している救急カートとは別に、救急セカンドBOXを作成しています。救急セカンドBOXは、救急カート内の薬剤を使用後に必要となる薬剤を一式揃えた、当院独自の薬剤セットです。
​緊急コール時には必ず薬剤師がこのBOXを持って現場へ向かい、医療チームの一員として救急対応に参加します。

 

外来化学療法室

外来化学療法室には、薬剤師1名が常駐しており、すべての患者さんに化学療法の投与スケジュールや副作用などの説明を行っています。

また、副作用を毎月集計し、院内情報誌で医師へフィードバックしています。

医師、看護師とともに、薬剤師も専門性を活かし、患者さんが安心して治療を受けていただけるように日々邁進しています。

 

手術室

手術室では麻薬や毒薬、向精神薬など特に危険な薬剤を使用しています。薬剤の在庫管理はもちろん、手術室内にて医師や看護師からの問い合わせに対応しています。手術室担当薬剤師は麻酔科医と共に術前診察や術後回診を行い、病棟薬剤師へタイムリーに申し送りを行っています。手術前→手術中→手術後と途切れない薬剤管理をモットーにしています。

 

診療所

交代で薬剤師1名が、応援勤務に行っています。

和泉診療所は、地域密着型の施設です。
高齢の患者さんにもわかりやすい薬剤指導を心掛けて、日々取り組んでいます。

 

 

QC活動

QC(quality control)活動とは、医療・サービスを向上させていくために、日常業務内の課題・問題点を抽出し改善していく活動であり、薬剤部でも力を入れて取り組んでいます。

2015年度は手術室薬剤師業務の充実化についてQC活動を行い、最優秀賞を頂きました。また、第66回日本病院学会の発表にも推薦していただき、優良演題賞を受賞しました。

 

専門・認定薬剤師

日本医療薬学会 がん専門薬剤師

血液内科病棟と外来化学療法室を担当していました。

毎日がんと戦う患者さんに携わる上で、思った以上に化学療法で悩んでいる患者さんが多いと実感しました。そういう患者さんの不安を少しでも軽減し、最善の医療を提供するためにも専門的な知識が必要だと感じ、がん専門薬剤師の資格を取得しました。

(H17近畿大学卒、H21武庫川女子大学修士卒)

糖尿病療養指導士

糖尿病内科病棟の担当となり、多くの血糖コントロール不良の患者さんと出会いました。一人でも多くの患者さんにお薬の正しい知識を得てほしいという想いから、自身のスキルアップが必要と考え、糖尿病療養指導士の資格取得を目指しました。糖尿病内科の先生方や薬剤部の先輩方の指導のもと、無事資格を取得することができ、今まで以上に患者さんへの指導に自信を持てるようになりました。
(H25同志社女子大学卒)  

抗菌化学療法認定薬剤師

感染制御チームへ配属され、多職種の方と共に多くの患者さんに携わる中で、さらなるレベルアップの必要性を感じ、認定を取得しました。

感染症はどの診療科においてもよく出会う疾患であり、ジェネラリストである薬剤師が感染症に対する知見を備えることで、適正な感染症治療に貢献できると実感しています。

治療だけでなく制御の面でも貢献出来るよう、現在は感染制御認定薬剤師の取得を目指しています。

 

(H24京都薬科大学卒)

 

実務実習

薬学部の臨床実習を受け入れ、未来の薬剤師を育てるお手伝いをしています。細かいカリキュラムを作成し、なるべく多くの職種と関われるように参加型の実習を実施しています。

実習カリキュラムの中には、下記実習内容も組み込んでいます。

・外来化学療法室業務
・チーム医療への参加
・手術室での薬剤師業務や術後回診
・救急室見学
・糖尿病教室への参加
・薬薬連携研修会への参加

 

新人教育

薬剤部ではプリセプターシップを導入しており、それぞれの進歩状況に合わせて教育を行っています。
最初の3ヶ月間は、プリセプターとその日の仕事内容を振り返り、疑問点を解消しています。
また、新人教育チェックリストを作成することで、進捗状況を把握し、さらには苦手項目の明確化にも役立っています。
細やかな指導を行うことで、1年目から調剤業務だけでなく、注射の混注や病棟業務など、様々な仕事ができるようになります。

プリセプターシップとは、一人のプリセプティー(新人薬剤師)に対し、一人のプリセプター(指導者)が、ある一定期間、マンツーマンで意図的・段階的・系統的な指導を行い、新人の能力育成を図る教育方法。

 

薬剤部内勉強会・学会発表

月2回薬剤師による勉強会を行っています。
また新薬や新規採用薬については、
製薬会社に説明会を依頼しています。
学会にも積極的に参加し、
他施設と情報交換しています。

 

薬剤部内委員会活動

薬剤部内で美化委員や広報委員などさまざまな委員に分かれて、よりよい職場にするため活動を行っています。

 

楽しいイベント盛りだくさん


北海道旅行へ


新入職員野外研修へ


秋は互助会企画 日帰り旅行♪

 

 

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