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形成外科

「外傷(けが)」にかかわる疾患

顔の外傷

子供が転倒して顔に切り傷ができた。自転車で転倒して顔を打ってしまった。など、顔の外傷は日常的にしばしば経験します。すべてが手術を必要とするわけではありませんが、迷われた場合には早めに受診してください。

 

四肢の外傷

ドアに指を挟んで爪が剥がれた。硬いものを蹴飛ばして、爪が真っ黒になっている。窮屈な靴を履いていたら巻き爪になった。など、四肢の外傷は日常的にしばしば経験します。このような外傷は形成外科を受診してください。
そのほか、包丁で指先を切ってしまった。電動ノコギリで指を切断してしまった。という場合にも形成外科で対応します。なお切断された指は、大きさにかかわらず持参いただいた方が、治療の選択の幅が拡がります。湿らせたガーゼに包んで、ビニール袋に入れ、その上から氷水で冷やしながら持参してください(水に直接浸したり、乾燥させないように注意してください。また緊急手術は受け入れ態勢が取れないこともありますので、お問い合わせの上、受診いただくようお願いします)。

 

「腫瘍(できもの)」にかかわる疾患

皮膚良性腫瘍(転移のおそれのないもの)

皮膚には非常にたくさんの種類のできものができます。一般に“脂肪がたまった”といわれているできものにも、手術をして取り除いておいた方が良いものもあります。
良性腫瘍の手術は、局所麻酔(痛み止めの薬をその部分にだけ注射する)で、日帰りの手術で済むことがほとんどです。当科では良性腫瘍の手術では、できるだけ傷あとが目立たないような手術を心掛けています。お悩みの場合には、一度受診をお勧めします。

 

皮膚悪性腫瘍・皮膚がん(転移のおそれがあるもの)

足の裏にできやすい“ホクロのがん”が有名ですが、その他にも顔にできやすい皮膚がんや、陰部にできやすい皮膚がんもあります。上記の良性腫瘍に比べて、手術の範囲は大きくなることが多いのですが、当科では確実な切除だけでなくスムーズに社会復帰できるような再建手術を心掛けています。

 

乳房再建

乳がんを手術した後に生じる変形を修正する手術(乳房再建手術)にも対応しています。
乳房再建手術には、乳がんの切除と同時に再建する方法(一次的再建)と、一旦退院していただき時期を置いてから再建する方法(二次的再建)があります。またその方法も自分の筋肉を使う方法と人工物を使う方法があります。どの手術が患者さんに合っているかは、乳がん切除医、形成外科医そして患者さんが相談して決める必要があります。

 

この他にも形成外科で扱う疾患はたくさんあります。
当科から他の科へ紹介することも可能ですので、わからないことがありましたら受診されることをお勧めします。

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