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▲北側玄関

▲府中病院正面

▲西館正面玄関
▲ホスピタルストリート

 平成18年6月に着工した増改築工事が約2ヵ年の歳月を経て、平成20年9月30日竣工いたしました。今回の増改築工事は府中病院では過去に例のない大規模な工事となりました。工事に際しては患者様への影響が最小限になるように努めましたが、やはり施工期間中の騒音、振動、停電、導線の判り難さ等、大変なご負担をおかけすることになりました。
 この度、無事竣工を迎えましたのもひとえに患者様一人一人のご支援とご協力の賜物と心より厚く御礼申し上げます。今後は泉州地域における地域医療の中核施設として、地域の皆様、地域の医療機関ならびに行政からの強い期待にお応えすべく、懸命の努力を続けていきたいと存じます。
 最後になりましたが、府中病院の意向を深くご理解下さり、格別の熱意を込めて新病棟建設と既存棟改修工事に当たって下さいました工事関係の皆様に深く感謝申し上げます。

                                          府中病院 院長 田中 肇








 現在、既存館の外壁塗装のリフォームを行っています。この塗装が終了いたしますと外壁の色が新館と統一され、渡り廊下、ホスピタルストリートも完成し改修工事の全工程が終了いたします。
(写真は北側から撮影。建築中のホスピタルストリートとその中央が北側玄関になります。)


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 南館の屋上壁面に掲げていた生長会・悠人会の“シンボルマーク”が西館の屋上壁面に移動しました。
 このシンボルマークは「愛の医療と福祉の実現」という、わたしたちの使命を表したものです。色と形は「優しさ」「信頼性」「技術の高さ」を表現しています。
 


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 北館がきれいに解体されました。西館と既存棟を結ぶ渡り廊下の棟上げ作業も進んでおります。
 渡り廊下が完成する秋頃には売店が南館地下1階から東館1階へ移転し、営業時間を延長するなど、リニューアルオープン予定です。
 


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 北館の解体工事が始まりました。解体後は西館と東館の1階を結ぶメインの導線であるホスピタルストリートやエントランスができ、現在のように導線でご不自由をお掛けしないようになると思われます。
 また、西館と既存棟は地下1階と1階のみがつながっておりましたが、2~5階が南館と渡り廊下でつながります。


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 4月になり血液疾患病棟、肝疾患病棟がそれぞれ南5病棟、南3病棟に移転し、病棟の引越しはすべて完了しました。あとは一部外来と管理部門、売店のみの引越しとなります。
 南5病棟では無菌室対応の個室を13床に増床し、将来的には高度先進医療を展開していくことを目標としております。


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 3月10日より透析センターが全面運用を開始いたしました。「透析治療を少しでも快適に受けていただきたい」という願いから、アメニティを充実したより良い環境を整えています。(写真は東透析室)


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 3月初旬に東館と南館の4階フロアがすべて透析センターのフロアとなり、8床増床して76床となります。
 これに合わせる形で1月末より、新たに写真のようなラウンジと食堂ができて、透析患者さまにゆっくりと過ごしていただけるようになりました。


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 平成20年1月15日、西館全面オープンしました。
 正面玄関、ロータリー、受付窓口(会計等)も含め、外来機能が西館、南館の1階に集約されました。
 
 ロータリー中央部には、道路拡張工事の為に取り外されていた『府中病院』の表札が、モニュメントとして設置されました。(一番下の写真)


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 来年1月15日のリニューアルオープンに向けて着々と工事が進んでおります。写真の平地は西館玄関前で、新しい府中病院のロータリーになります。
 来年1月の新着情報では、稼動を始めた新しい西館玄関をご紹介いたします。


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 旧西館が解体されました。南館1階改修、渡り廊下設置工事も進んでおり、来年1月15日からは玄関が東館から西館へ移転し、一部の外来診察室等も移転する予定です。
 


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 新西館がオープンして約1ヶ月が過ぎ、ご迷惑をお掛けしておりますが、職員や患者様の混乱も大分落ち着いてまいりました。
 オープンと同時に既存棟の解体・改修工事が開始され、府中病院として、もっとも歴史もあり思い入れもあった旧西館(写真の建物)は道路拡張工事の為に解体されます。その後、南館~新西館の渡り廊下設置工事が開始されます。 


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 9月10日(月)より新館がオープンいたしました。
 平成20年9月の全面竣工まで、まだまだ旧館の改修・解体工事でたいへんご迷惑をおかけいたしますが、これまで以上に地域の皆様の信頼にお応えするよう力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。


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 平成18年6月の着工より13ヶ月が過ぎ、新西館の建築もほぼ完了いたしました。 平成19年9月10日(月)の稼動開始に向けて医療機器、家具・什器の搬入作業などを行っております。
 10月以降は新棟に外来の約半分と5病棟が移動し、引き続き、既存館の改修工事に入って参ります。
 道路拡幅工事も本格的な掘削工事に入り、今後 しばらくは混乱した状況が続きますが、何よりも 皆様の安全を第1に作業を進めますので、ご理解の程何卒よろしくお願い申し上げます。 
 さて、先日のコラムで新館の最上階の丸い形は何でしょうと質問させていただきました。正解はレストランです。アメニティー向上の一環といたしまして、眺望の良い最上階にレストランを配置いたしました。今までは毎月建築状況の報告をさせていただきましたが、建築状況報告は今回で一旦終了し、今後は新棟の内容につきましてお知らせして参りたいと考えております。

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 新館の雄姿に加え、既存館(南館、東館)との全景では規模の大きさをご理解いただけると思います。
 今回の増改築工事が完成いたしますと従来の床面積のほぼ倍の広さになります。病床数は380床で変わりませんので、外来・入院ともに、よりゆったりした環境をご提供できるように設計いたしております。
 また、和泉市内でも有数の高層建築となりますので、新西館では9月のオープン前に、和泉市消防本部様のご指導ご協力を賜り、はしご車を動員した大規模な防火訓練を実施予定です。

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 新西館の姿が後方に全容を現しました。手前の左にある3階建てのプレハブとその隣の旧西館は道路拡幅工事で取り壊しとなります。手前の旧西館のあたりが新しい病院の正面玄関となります。
 病院の増改築工事は平成 20年の秋で完了いたしますが、道路拡幅工事はその後約2年続く予定です。 救急車をはじめ病院へのアクセスには安全と利便性を最優先として最善策を関係機関と打合せながら確保して参ります。


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 最上階までのコンクリート敷設作業が完了し、いよいよ新館の全容が姿を表しました。
 直線的な建物のフォルムに最上階の丸いアクセントが付き、新しい府中病院の建物の特徴を感じ取っていただけると思います。
 さてこの最上階の丸い形は何でしょうか?
 外装工事が完了したころに回答をお知らせしたいと思います。


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 最新の建築技術で建物の躯体はあっという間に出来て行きます。
 3週間に1階のペースで立ち上がり、現在は最上階7階の床を作っています。しかし、外側が出来ても病院という安全を優先する施設のため、感染防止のための空調、非常電源の敷設など内部は非常に複雑な設備工事が必要です。
 外観は5月には完成しますが、内部の設備完成は8月いっぱいかかり、部分オープンは9月となる予定です。

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 2階までの内装工事を開始いたしました。写真のように看護師もナースキャップをヘルメットに変えて、設計通りに機能が確保されているかどうかの厳しい院内チェックも開始されました。
 まだまだ殺風景な内部ですが、この段階から、パートナーの皆様の利便性、快適性、そして何より安全性を最優先に考慮して入念な確認作業を続けて参ります。

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 2階部分の床が出来上がり、3階の壁をつくる準備に入っております。
 構造が完成した地下1階では平行して、配管や間仕切りの作業が進められ、日々最終的な形に近づいて行きます。病院は一般住宅とは異なり、放射線、電磁波を使う医療機器の設置が必要です。
 これらの機器を安全に活用するため銅版での遮断等、幾重にも複雑な構造で対応していきます。

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- topics -

 平成17年11月から翌年4月にかけて行われた今回の府中病院立て替えに伴う調査で、縄文時代後期~江戸時代までの生活の跡が見つかりました。この遺跡は、和泉市~泉大津市にかけて広がる「豊中遺跡」の一部と見られ、周囲に広がる「池上曽根遺跡」や「府中遺跡」などとともに、府中一帯が歴史ある地であったということを物語っています。奈良時代には和泉国の国府が置かれていたと言われ、府中は槙尾街道や熊野街道沿いの交通の要所として古くから栄えていたようです。
 府中病院創設者の故・岸口繁は、岸口の個人病院ではなく、病院の公共性を考え、古くからこの地の人々に馴染みのある「府中」を病院名としました。

 江戸時代の井戸の跡を調べています。
 古墳時代の土坑からは、土器がぎっしりとつまった状態で見つかりました。


 発掘現場で見つかった生活の跡は、写真+図面として記録に残しております。



 

 

 ようやく1階部分が全容を現してきました。
 この新館1階には今まで南館、東館に分散されておりました各診療科の外来診察室が統合された上に系統的に配置され、来院された方にとって非常にわかりやすいものとなります。
 新館の外来診察室では全ての中待合を廃止いたしました。プライバシーの保護をはじめ、機能とやすらぎの両面を充実させ、可能な限り待ち時間を短縮できる構造にすべく知恵を絞ってしてまいりました。
 ご迷惑をお掛けしておりました狭い待合スペースも自然採光をふんだんに取り入れたゆったりとしたなごみの空間として誕生いたします。
 時間的に、空間的にそして何よりも人的に皆様へ最大の安心安全を提供できるかが新館の大きな設計テーマです。

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 地下1階の床が完成し、柱、壁が建ちあがってきました。 より立体的な工事現場となっております。
 建物全体を6区画に分けてそれぞれ、鉄筋の配置、コンクリートの打設など複雑な作業を効率的に正確に行って行きます。  各作業工程においては設計業者、施行業者、行政の3段階の検査、承認を経て初めて次の段階に進むことができる管理を行っております。

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 地下深く杭を打ち込む工法ではなく、頑丈な基礎で全体を支える方式を採用しました。 特に鉄筋の本数、太さに関しましては基準を完全にクリアした上でそれ以上の安全幅を見越して設計施工されております。
 安全、安心が最優先される病院建物の基礎工事ですので関係者一同は特に集中し、意識を高めて施行にあたっております。

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 歴史遺産の宝庫でもある和泉市の建築現場であるため、教育委員会の緻密な遺跡調査を完了して着工しました。

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