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回復期リハビリテーション病棟

回復期リハ病棟の概要

回復期リハビリテーション病棟とは?

 

脳血管疾患または大腿骨頸部骨折等の患者さまに対して、ADL能力の向上による寝たきりの防止と家庭復帰を目的としたリハビリテーションを集中的に行うための病棟です。
病棟には専従の医師、看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、医療ソーシャルワーカー(MSW)がチームとなってさまざまなサービスを提供いたします。

 

対象疾患

 

・脳卒中(脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血)などの脳血管疾患や脊髄損傷、頭部外傷

・大腿骨、骨盤、脊椎、股関節もしくは膝関節の骨折または2肢以上の多発骨折

・外科手術後または肺炎などの治療時の安静による廃用症候群

・大腿骨、骨盤、脊椎、股関節または膝関節の神経筋または靱帯損傷

・股関節または膝関節の置換術後の状態

 

施設基準など

 

・回復期リハビリテーション病棟入院料1

・体制強化加算1

・疾患別リハビリテーション料(脳血管疾患Ⅰ、 廃用症候群Ⅰ、運動器Ⅰ、呼吸器Ⅰ)

・脳卒中地域連携パス 連携病院(泉州版、和歌山版)

・大腿骨頚部骨折地域連携パス 連携病院(泉州版、和歌山版)

 

病棟設備など

 

  • 病床数 42床 (うち個室6床)
  • デイルーム (食事スペース兼用)
  • 機能訓練室(病棟内リハビリ室、約75㎡)
  • 介助浴室(リフト設置、一般浴室兼用)
  • 機械浴室
  • リハビリテーション室(3階、約420㎡)
病室 病室
デイルーム 廊下
一般・介護浴室 機械浴室
窓からの大阪湾 屋上からの大阪湾

 

 

左右対称で一対と考えられたハンディキャップトイレ

 

 

病棟内の機能訓練室

 

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