リハビリテーション室
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理学療法士:常勤18名(2025年度入職 1名)
男性 15名 女性 3名
作業療法士:常勤15名(2025年度入職 1名)
男性 11名 女性 4名
言語聴覚士:常勤9名(2025年度入職 1名)
男性 1名 女性 8名
事務員 常勤1名 (2025年4月現在)
1日の業務の流れ

スタッフの声
2024年入職(理学療法士)

私は急性期病棟を中心にリハビリ介入させていただき、毎日が学びの日々です。
臨床での問題点や疑問点はすぐに先輩方に相談し、蓄えた知識をパートナーに還元できるように日々自己研鑽を重ねています。
また、他職種との会話も多くみられ、コミュニケーションが取りやすく、パートナーをより多面的に支えられる環境が整っている病院であると強く感じます。
2024年度入職(理学療法士)

私は主に回復期でのリハビリテーションを中心に実施させていただいています。
リハビリテーション室の先生方に支えていただきながら研鑽の毎日です。臨床のアドバイス以外にも混乱した自分のプログラムの整理や手助け、知識の底上げができるような勉強会の実施など充実した環境であるため自分の能力向上、いずれできる後輩の方々に還元できるよう精進してまいります。
2024年度入職(作業療法士)

私は回復期病棟を担当する作業療法士として整形疾患や脳血管疾患等、様々な疾患を持つパートナーのリハビリをさせていただいています。
多くのパートナーと接する中での不安感は大きかったですが、悩みや疑問を相談しやすい環境の中で、日々楽しく勤務させていただいています。私自身、パートナーが毎日のリハビリの中で負担を感じることなく、楽しく行って頂けるようコミュニケーションを大切にし、笑顔で明るく接することができるよう心がけています。今後もパートナーに寄り添いながら日々精進していきたいと思います。
2024年度入職(言語聴覚士)

私は回復期病棟を担当させていただいています。主に、高次脳機能障害や、構音障害、嚥下障害を
呈したパートナーに対し、リハビリをしています。高次脳機能障害のパートナーに対しては、言語聴覚士のリハビリ場面だけでなく、理学療法士や作業療法士のリハビリの中でもどのような場面で影響しているかを連携したり、嚥下障害のパートナーのリハビリでは食事形態の検討や、環境調整のために、栄養士や看護師の方など多職種の方と連携を取りながら実施しています。
困ったことがあれば、先輩方にアドバイスをもらい支えてもらいながら日々学び、成長していきたいと思います。

習得資格一覧(2024年4月現在)
※PT/OT/ST免許省略
- 3学会合同呼吸療法認定士:4名
- 呼吸ケア指導士
- 認定理学療法士(地域理学療法、脳卒中(2名)、運動器)
- 認定作業療法士
- 認知症ケア専門士
- 園芸療法士(4名)
- 公認心理士
- サルコペニア・フレイル指導士
- 回復期セラピストマネジャー
- ケアマネージャー
- 骨粗鬆症マネジャー
- フレイル対策推進マネジャー(2名)
- 福祉用具プランナー
- 福祉用具専門相談員
- 医療安全管理者
- 福祉住環境コーディネーター2級:(6名)
- 福祉住環境コーディネーター3級
- 両立支援コーディネーター
- 日本理学療法士協会認定地域包括ケア推進リーダー(7名)
- 日本理学療法士協会認定介護予防推進リーダー(3名)
- 日本作業療法士協会認定地域包括ケア推進リーダー(4名)
- 日本作業療法士協会認定介護予防推進リーダー
所属職能団体など(2024年4月現在)
- 日本理学療法士協会
- 日本作業療法士協会
- 日本言語聴覚士協会
- 大阪府理学療法士協会
- 大阪府作業療法士協会
- 大阪府言語聴覚士協会
- 回復期リハビリテーション病棟協会
- 国際PNF協会
- 日本呼吸理学療法学会
- 日本神経理学療法学会
- 日本循環器理学療法学会
- 日本運動器理学療法学会
- 日本地域理学療法学会
- 日本集中治療医学会
- 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会
- 日本医療マネジメント学会
- 日本運動療法学会
- 日本サルコペニア・フレイル学会
- 日本骨粗鬆症学会
- 全国地域リハビリテーション研究会
- 日本AKA医学会理学・作業療法士会
- 日本ボバース研究会
- 日本作業科学研究会
- 運動と作業療法研究会
- 泉州呼吸ケアセミナー
- アスリートケア