リハビリテーション室
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ご挨拶
ベルピアノ病院の通所リハビリテーションセンターは、介護保険の居宅サービスにおける通所リハビリテーション事業所です。ご利用者がその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるようにするとともに、ご利用者の在宅における生活への支援を目指した専門職によるリハビリテーション、身体も心も元気になれる集団レクリエーション、入浴サービスなどを行っています。
また、話す・聞くなどの機能向上を目指した言語聴覚療法、集中的に身体機能を高めることに特化した短時間利用も積極的に受け入れており、ご利用者のニーズに合ったサービスを提供いたします。
利用定員
210名
送迎可能エリア
主要なエリア:堺市西区・中区・南区、及び、和泉市・高石市の一部
(その以外の地域の方も相談に応じます)
事業所の職員体制
医師 1名(常勤1名 病院職員と兼務)
管理者 1名(常勤1名 病院職員と兼務)
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士 13名
看護・介護職員 29名
選べる利用時間
| 1~2時間 | 個別のリハビリだけ必要な方 (午前利用と午後利用があります) |
| 3~4時間 | 個別のリハビリと送迎が必要な方 (午前利用と午後利用があります) |
| 4~6時間 | 個別のリハビリと食事と入浴が必要な方 |
| 6~7時間 | 個別のリハビリ、送迎、食事、入浴が必要な方 |
1日の過ごし方 (6~7時間ご利用の場合)
| 9:30~ | 送迎、健康チェック |
| 10:00~ | 朝礼、ピアノ体操、レクリエーション、女性入浴、個別リハビリ |
| 11:30~ | 口腔体操、昼食 |
| 13:00~ | 職員オリジナル体操、男性入浴、喫茶 |
| 15:00~ | 整理体操 |
| 16:00~ | 終礼 |
| 16:10~ | 送迎 |


午前半日利用の過ごし方 (AM3~4時間ご利用の場合)
| 9:15~ | 送迎、健康チェック、自主訓練、個別リハビリ |
| 12:30~ | 集団体操、終礼、送迎 |
午後半日利用の過ごし方 (PM3~4時間ご利用の場合)
| 13:30~ | 送迎、健康チェック、自主訓練、個別リハビリ |
| 16:30~ | 集団体操、終礼、送迎 |
半日利用の過ごし方 (AM1~2時間ご利用の場合)
※1~2時間利用は送迎がございません
| 9:15~ | 来院、健康チェック、自主訓練、個別リハビリ |
| 10:45~ | 帰宅 |
通所リハビリテーションセンターの取り組み
1.複合的運動プログラムの実施
厚生労働省は高齢者の健康増進のため、運動要素(有酸素運動、筋力運動、バランス運動、柔軟運動等)を複数組み合わせた複合的運動プログラムを週に数回行うように推奨しています。
当院では、1対1の個別リハビリテーションに加え、複合的な運動プログラムも提供しています。また、認知機能に対する脳機能強化トレーニングも提供しています。
1)筋力強化エクササイズ
筋肉に負荷をかける運動や動作を繰り返し、筋力の維持・強化を図ります。負荷をかける方法として、自体重による負荷や機器を利用した負荷(ダンベルやゴムチューブやマシン等)がありますが、当院では筋力強化エクササイズ機器(マシン)を用いて行うので、安全に筋力訓練を行う事が出来ます。
2)バランス強化エクササイズ
姿勢の維持や、不安定な姿勢から安定した姿勢に戻す運動や動作を繰り返し、バランスの維持・強化を図ります。
当院では職員の監視下の元、座った状態で2本のレッドコード(ロープ)を持ちながら上半身や下半身のエクササイズを行ってもらいますので、怪我や転倒の危険性を減らしながら、安心してバランス訓練を行うことが出来ます。
レッドコードとは・・・
ノルウェーで開発された医療器具で、現在では医療だけでなく介護、福祉、スポーツ分野でも幅広く使用されています。天井から吊り下げられた赤いロープ(スリング)に体を預けることで身体に不安定な状態を作り出し、バランスを保った状態でエクササイズを行います。これにより、筋肉を鍛え、神経筋機能を改善してバランス機能を向上させ、転倒リスクの軽減や日常生活での動作を楽にする効果が期待できます。


3)持久力強化エクササイズ
軽度から中等度の負荷の運動や動作を長時間継続することにより、持久力の維持・強化を図ります。
当院の持久力強化エクササイズ機器は座った状態で行うので、手軽で安全に持久力訓練を行う事が出来ます。
4)脳機能強化エクササイズ
認知課題のみを実施するより、認知課題と運動課題を同時に行う二重課題トレーニングが、より脳の活性化を促し、認知機能に良い影響を与えると言われています。
当院では一般的な脳トレと言われる卓上課題やレクレーションだけでなく、コグニバイクを用いて認知課題と運動課題を同時に行う二重課題トレーニングを手軽に行う事が出来ます。
コグニバイク(認知トレーニングエルゴメーター)とは・・・
「コグニバイク」は、認知課題と運動課題を同時に行う“コグニサイズ” の考え方に基づいて開発された、認知機能トレーニング用のエルゴメーターです。
利用者はいすに座ったまま自転車漕ぎ運動(エルゴメータートレーニング)を行い、その同時に前方のタッチパネルモニターで脳を使った課題に取り組みます。
これにより、身体運動+認知刺激の相乗効果を期待でき、認知機能の低下予防や維持に役立つと言われています。


オーディオブックを用いたコグニサイズ
オーディオブックを用いた二重課題トレーニングも提供しています。ヘッドフォンから流れる多種多様な朗読を聴きながら、エアロバイクのペダル漕ぎ運動や足踏み体操を行ってもらいますので、飽きずに取り組んでいただけます。また、訓練後に聴いた内容を思い出してもらうことでさらに認知症予防効果が高まります。
こんな方にコグニサイズがおススメ!
- 標準的な認知課題(計算やしりとり等)に飽きている方
- 計算問題などの難しい認知課題よりも、楽しんで認知症予防にとり組みたい方
- 読書が好きな方
- 目や手が悪く、コグニバイクのタッチパネル操作や画面の文字を読み取れない方
オーディオブックとは・・・
プロのナレーターや声優が主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称で、聴く本とも呼ばれます。
目や手を使わないので、目や手が不自由な方でも朗読で耳から読書を楽しめます。
2.体成分分析装置(InBody:インボディ)を使用した、より質の高いリハビリテーション
当通所リハビリテーションセンターでは、『 リハビリテーションマネジメント加算(ハ) 』を算定しているご利用者を対象に、リハビリスタッフ・管理栄養士・看護師などの多職種が連携し、身体機能・栄養状態・口腔状態を総合的に評価しながら、一体的なサービス提供を行っています。
当院独自の取り組みとして、『 体成分分析装置(InBody) 』を導入し、筋肉量・体脂肪量・体水分量やむくみといった詳細な体成分を評価しています。
これにより、ご利用者一人ひとりの状態に合わせて、より質の高い、効果的なリハビリテーションを提供できる体制を整えています。
こんな方にリハビリテーションマネジメント加算(ハ)がオススメ!
- 食事量、栄養状態の相談がしたい方
- 身体の状態を詳しく知りたい方
- さらにリハビリの効果を実感したい方
- 日々の運動が効果的になるよう内容を検討したい方
お気軽にスタッフへご相談ください!
体成分分析装置(InBody)とは・・・
・筋肉量や体脂肪、身体のむくみなど、体重やBMI値(肥満度を表す体格指数)だけではわからない 身体の状態を簡便に短時間で評価できます。
・日々の運動やリハビリの効果をより実感でき、運動内容の検討にも役立てることができます。
3.生活行為向上リハビリテーション
加齢や廃用症候群などで、生活機能のうち活動する能力が低下したご利用者に対して、活動機能の向上ができるように目標を立て、実施計画に沿ったリハビリテーションを行います。
こんな方にオススメ!
- 6カ月間の集中したリハビリテーションを実施したい方
- 在宅生活において一定の役割活動(調理・買い物など)ができるようになりたい方
- 施設内のリハビリに留まらず、公共交通機関を使用しての外出など、より具体的な生活動作を獲得したい方
お気軽にスタッフへご相談ください!
主な設備・機器
1.筋力強化エクササイズ機器 8台(1日側3台、短時間側5台)
ウエイトスタッキング式パワーリハビリ機器:ホリゾンタルレッグプレス、ローイングMF、ト―ソエクステンション
空圧式筋力トレーニングマシン(HUR):レッグプレス、レッグエクステンション、チェストプレス、アブドメント・バック、アダクション・アブダクション


2.バランス強化エクササイズ機器 16台
レッドコードトレーナー 16台 (1日側6台、短時間側10台)


3.脳機能強化エクササイズ機器 2台
コグニバイク2台(短時間側2台)
4.持久力強化エクササイズ機器 2台(1日側1台、短時間側1台)
BioStep BIODEX(1日側1台)
コードレスバイク(短時間側1台)


5.その他機器









