看護部
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身体拘束最小化の取り組み
当院では、患者さんの尊厳を守りその人らしい療養生活を支援するため、身体拘束最小化に積極的に取り組んでいます。
身体拘束は患者さんの身体的・精神的な負担につながる可能性があるため、当院では「身体拘束を行わないためには何ができるか」という視点を大切にし、多職種が連携してケアを実践しています。
【認知症ケアチーム】を中心に、認知症やせん妄のある患者さんの日常生活リズムや睡眠状況、排尿パターンなどを評価し、環境調整や適切な誘導を行うことで、安心して過ごせる療養環境づくりに努めています。また、せん妄の原因となる要因を多角的に検討しその改善に取り組んでいます。
身体拘束が必要と判断された場合でも、定期的に病棟スタッフとのカンファレンスを実施し、拘束解除に向けた代替方法を検討しています。必要に応じて、ミトンの代替としてマフを活用するほか、医師・薬剤師と連携した薬剤調整の提案などを行い、患者さんの安全確保と身体拘束の最小化の両立を目指しています。
院内デイ活動
患者さんの生活機能の維持・向上と認知症予防・進行予防を目的として、病棟に配属された介護福祉士と看護師が協働し、毎日「院内デイ活動」を実施しています。
院内デイでは、身体機能の維持を目的とした体操や、認知機能の活性化につながるレクリエーションを行うほか、季節感を感じていただけるよう四季折々の行事やイベントに関連した作品づくりにも取り組んでいます。
活動を通じて患者さん同士の交流を促進し、生活リズムの維持や日中の活動量向上につなげることで、せん妄や認知機能低下の予防、意欲向上を図っています。また、患者さん一人ひとりの状態に応じて無理なく参加できる内容を工夫し、楽しみながら療養生活を送ることができる環境づくりに努めています。
地域活動
ベルアンサンブル健康フェア(市民公開講座)
地域の皆さまとのつながりを大切にしながら、ベルピアノ病院では毎年健康フェスタを開催しています。市民公開講座をはじめ、健康相談や測定会、介護予防に関する情報発信などを通じて、気軽に健康について相談できる機会を提供しています。
病院を身近に感じていただきながら、地域の皆さまが安心して暮らし続けられるよう支援しています。
まちかど保健室(茶山台)


健康寿命延伸を目的に、大阪府住宅供給公社との連携で2016年から開催している「茶山台まちかど保健室」に参加しています。
地域の皆さんとの繋がりを大切に、楽しく健康の維持増進を目指しています。






