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理念と基本方針

理念と概要

AIF理念

私たちの基本方針

私たちのチャレンジ
チームとして、そしてパートナーとしてチャレンジします。
健康の向上や回復を願うみなさまと、それをお手伝いする私たちは、その目的を共有するチームです。その目的の達成のために、お互いがパートナーとして情熱をかたむけ、ベストを尽くすことこそ、最良の方法であると確信しています。
3つのベストにチャレンジします。
私たちは、最適の治療(ベストキュア)、最善の心配り(ベストケア)、最高のパートナーシップ(ベストパートナーシップ)の実現を目指しています。
私たちのお約束
  1. 私たちは、みなさまに「良質な医療を平等に提供」いたします。
  2. 私たちは、みなさまに「十分なご説明」をいたします。(※1)
  3. 私たちは、みなさまが「納得された上での医療」に臨んでいただけるようご協力いたします。(※2)
  4. 私たちは、みなさまに「十分な情報」を提供いたします。(※3)
  5. 私たちは、みなさまの「人としての尊厳」を守ります。
  6. 私たちは、みなさまの「プライバシーや秘密」を守ります。
  1. 治療方法や計画、検査等について、その効能や危険性も含め十分にご説明し、同意を得た上での治療(インフォームドコンセント)を実践しています。
  2. 治療法には時として選択肢があります。ご自身が納得し、自ら決定されるために、セカンドオピニオン(他の専門家の意見)を知ることも良い方法です。当院では、そのための検査データの貸し出しなどをいたしております。
  3. みなさまの医療情報について、さらに詳しくお知りになりたい場合、お気軽におたずねください。

ベストパートナーシップ宣言

私たち生長会・悠人会の全職員はクライアント(※1)のみなさま
さらにはご家族のみなさまのベストパートナーでありたいと考えています。
みなさまと私たちが互いにパートナーとして信頼し合い、チームを組み、
共に「健康」に向けてチャレンジする―――
これこそ医療・福祉本来の姿ではないでしょうか。
そのために、私たちは多くのテーマを掲げ、一つずつ確実に実践することによって、
この姿を少しでもより良いカタチで実現したいと思っています。
当会は「愛の医療と福祉の実現」を使命に掲げ、
1955年(※2)使命感と情熱に溢れた若き「医学博士 岸口繁と兄の岸口一勇」の
二人によって設立されました。
以来、様々なチャレンジを繰り返しながら今日に至っています。
そして、私たちの新しいチャレンジ――――― それが
「ベストパートナーシップ」チャレンジです。
みなさまにベストパートナーと呼ばれ、信頼していただけるために
私たちは全力を尽くします。

  • 患者さまおよび入所者の方を指しています。
  • 1955年に府中病院を開設。その後1964年に医療法人生長会、1976年特定医療法人生長会となる。
    1981年社会福祉法人悠人会を開設。

生長会・悠人会のシンボルマーク

symbol

『愛の医療と福祉』によって
“お役に立てることを一つでも多く、
喜びの輪を少しでも大きく”という精神を、
徐々に大きくなっていく
4つの三角形によって表現しています。