研修医の声2025　voice1

研修医として泉大津急性期メディカルセンターで働き始めて、1か月が経ちました。
初めての臨床の現場に立ち、不安と緊張の中でスタートしましたが、指導医の先生方や看護師の皆さんに温かく支えていただき、少しずつ医師としての自覚が芽生えてきたと感じています。

泉大津急性期メディカルセンターは急性期医療を中心に、スピード感とチームワークを重視した医療を実践しており、日々その緊張感とやりがいを肌で感じています。患者さん一人ひとりに寄り添い、小さな変化にも気を配る大切さを学びました。診療の場面では、医師の技術だけでなく、患者さんやご家族への心配りも大切な医療の一部であることを実感しています。

また、業務や生活面での不安に対しても、医局支援室の皆さんが常に温かくサポートしてくださり、とても心強く感じています。忙しい研修生活の中でも安心して取り組めているのは、医局支援室の細やかな気配りと支援のおかげだと、心から感謝しています。

この１か月で学んだことは数えきれませんが、まだまだ知識も技術も未熟も未熟で、毎日が反省と挑戦の連続です。それでも、失敗を恐れずに一歩ずつ前進し、少しでも成長していきたいと強く思っています。

これからも泉大津急性期メディカルセンターの一員として、地域の皆さんに信頼される医師を目指し、日々努力を続けていきます。