メディアでの紹介

当院の村田雄二 周産期医療研究所・医学教育センター長編『産科合併症』（708ページ）が出版されました。
周産期医学を志すものがその病態を学び、実際に症例に遭遇したときに実地臨床の場で紐解いて役立つものとなっております。

 「かかりつけ医」を探している方に地域医療情報をお届けする「ご近所ドクターBOOK」が今年も発刊され、当院の亀山雅男院長が「かかりつけ医と地域医療との円滑な連携」について取材をうけました。

雑誌「地域連携入退院支援」の特集「『家族力』の弱い患者の退院支援・在宅復帰へのコツ」の記事にベルランド総合病院 患者相談・地域連携部が紹介されました。

大阪大学医学部菅本一臣教授監修の3D人体解剖アプリが夕方のMBSニュース「VOICE」で紹介されました。
実際の人体各部位を撮影したデータでできているアプリで、筋肉などの部位を一枚ずつはがすことや、本当の動きを表示させることができます。
このアプリを利用し、iPadを実際に手術現場に持ち込み執刀している様子の取材を受けました。整形外科岡副部長が、手術する方向に合わせて傷つけてはいけない血管・神経を確認しながら進められること、若い先生の指導に非常に役にたつことなどを述べております。

『地域の医療水準を底上げするリーダー病院として最先端の診断・治療技術をいち早く導入』と題し、当院の消化器内科の取り組みが紹介されました。

雑誌CREA　特集「いざという時頼りになる医療施設75」面にベルランド総合病院産婦人科が掲載されました。

この度、当院作業療法士の島﨑寛将リーダーと太千尋セラピストが、WEBサイト「がんナビ」作業療法士の紹介ページに掲載されました。 近年のがん治療の進歩により、日常生活に戻るためのリハビリである作業療法の役割はとても大きく、退院後の生活までを視野に入れた指導を一貫して行っている様子を掲載しています。
詳細は、日経BP社「がんナビ」でご覧いただけます。

この度、当院乳腺外科副部長の山﨑圭一医師が第9回日本臨床腫瘍学会学術集会シンポジウムで発表した「オキシコドン速効製剤を用いた3日型フェンタニル貼付剤への早期タイトレーションは安全で簡便に行える可能性」が、日経メディカルオンラインに掲載されました。
詳細は、日経メディカルオンライン「癌Experts」のページでご覧いただけます。

「大腸がん手術の地方別データ近畿」面の上位３０病院の中にベルランド総合病院(９位)が掲載されました。