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消化器内科

診療体制

 当院のある南泉州地区は以前より消化器内科診療の専門施設が少ない状態です。しかし、当科では常勤医師4名以上での診療体制を5年間以上継続して行っております。

 

特徴

 内視鏡を必要とする胃、大腸、食道等消化管を始め、肝臓、胆管、膵臓など幅広く診療を行っており、重症疾患を含めほぼすべての消化器疾患の診療が可能です。 地域の先生方からの紹介件数も年々増加しています。

 

診療内容

 診療の中心となる内視鏡検査は順調に実施数が増加し、特に地域でニーズの高い早期癌、胆道疾患の内視鏡治療に力をいれ近隣医療機関からも多数の紹介をいただいています。 早期癌の治療は内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)を中心として年間100件以上施行し、現在も高い件数を維持し年々増加しています。

 

 当院では部長の岩永が前任の施設よりESD保険収載前の2003年から治療を開始し、途中国立がんセンターで治療を先導されていた医師の指導も受け、当院での500件以上を含め、現在まで700件を超えるESDを自ら経験、直接指導し、食道、胃、十二指腸、大腸すべての臓器で治療を行っています。

 場合によっては全身麻酔管理での治療を麻酔科医と相談し対応することにより、完全な治療体制を敷いておりますので、治療難易度が高いと言われるケースでも問題なく対応しております。もし治療のご希望やご質問があればなんでも岩永までご相談ください。

 

 胆道疾患の診療でも内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)関連手技、EST(内視鏡的乳頭括約筋切開術)やEPBD(内視鏡的乳頭バルーン拡張術)、EBS(内視鏡的胆道ステント術)も年々増加し、合わせて200件前後の処置を行い、2020年度は300件近い件数の治療をしています。

 他にもニーズの多い胃瘻造設や、消化管出血に対する止血術や静脈瘤治療も積極的に行っています。

 内視鏡処置不能な場合にも経皮的胆道ドレナージに加え、超音波内視鏡(EUS)を使用した処置を行い、専門的なEUSは定期的に指導的な施設の医師による検査体制も整えています。

 

 肝臓疾患については、肝臓専門医体制による診療を行い、必要に応じて肝生検などで診断しウイルス性肝炎、原発性胆汁性肝硬変、自己免疫性肝炎、NASH(非アルコール性肝炎)など、抗ウイルス療法を始め種々の治療に繋げています。

 また、肝臓癌に対し放射線科と連携しTACE(経カテーテル的肝動脈化学塞栓術)、RFA(経皮的ラジオ波焼灼術)など局所治療も積極的に行い、年々実施数を伸ばしています。

 

診療実績

 診療実績はこちらをご覧ください。

 

その他

 月曜日から金曜日まで毎日消化器内科専門外来を行っています。 オンコール対応を開始し、地域の消化器疾患診療のニーズに対応しています。

 

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