皮膚科
皮膚科概要
2026年4月より皮膚科常勤2名体制となり、入院加療も可能となりました。
当科ではアトピー性皮膚炎、尋常性乾癬を中心に、薬疹、蕁麻疹、爪白癬(みずむし)、疣贅(いぼ)、円形脱毛症、水疱症、炎症性皮膚疾患、皮膚腫瘍など皮膚科全般の診察を行なっています。また必要に応じて迅速に検査、入院加療、手術も行います。
帯状疱疹(ヘルペス)、蜂窩織炎、薬疹などの急性期疾患や、難治性皮膚潰瘍や水疱症などの入院加療を行います。
手術に関しては、基本的には日帰り手術ですが、場合により短期間の入院手術も行います。
- 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
診療内容
アトピー性皮膚炎
従来の治療法で治りにくいアトピー患者さまには、生物学的製剤やJAK阻害剤も導入しており、非常に高い効果が得られています。新しい治療法について少しでもご興味がある方はいつでもお問い合わせ下さい。
慢性蕁麻疹
慢性蕁麻疹の方で、抗アレルギー薬の内服で改善しない方に生物学的製剤による治療で高い効果が得られています。
尋常性乾癬、掌蹠膿疱症など
当院は日本皮膚科学会認定乾癬分子標的薬使用施設であり、尋常性乾癬・関節症性乾癬・膿疱性乾癬・掌蹠膿疱症の患者さまへの生物学的製剤、TYK2阻害剤などによる治療を積極的に行なっています。本剤導入により、従来の治療では十分な効果が得られなかった乾癬患者さまの症状が劇的に改善しています。
化膿性汗腺炎(慢性膿皮症)
切開排膿や抗生剤加療の他、生物学的製剤による治療も行っています。
薬疹、紅皮症など
様々な薬剤による薬疹の治療、精査を行います。
また、紅皮症にはリンパ腫などの可能性もありますので、積極的に皮膚生検、CT検査などを行い、精査致します。
母斑(ほくろ)、皮膚腫瘍
ほくろなどの色素病変を診る場合はダーモスコピーを使用してすぐに治療が必要か、経過観察が必要か、全く心配のないものかを判断します。経過観察が必要と考えられる色素斑については、定期的にダーモスコピー検査を行い、画像を保存して後日比較検討できるようにします。
ほくろや良性腫瘍などの切除手術が可能です。
爪白癬
顕微鏡検査で真菌を確認したのち抗真菌剤で加療し、必要であれば内服加療も行います。
尋常性疣贅、脂漏性角化症、アクロコルドン(首のいぼ)
尋常性疣贅(ウイルス性のいぼ)、脂漏性角化症(加齢性に出てくるいぼ)、アクロコルドン(首のいぼ)に対してー196℃の液体窒素での凍結治療を行います。
アレルギー疾患
食物アレルギーや接触皮膚炎などのアレルギー疾患に対してプリックテスト、パッチテストなどを行い原因を追究していきます。金属アレルギーのパッチテストも行なっております。
肥厚爪、胼胝(たこ)、疣贅(いぼ)
ニッパーなどを使用して丁寧に削ります。
陥入爪・巻き爪
マチワイヤー、コレクティオによる巻き爪治療も行っています。
※自費となります
主な検査
顕微鏡検査、ダーモスコピー、皮膚生検、デルマクイック(水痘・帯状疱疹ウイルス、単純ヘルペスウイルス)、パッチテスト、プリックテスト






