放射線治療科
放射線治療科概要
放射線治療はがん治療の3本柱の1つであり、機能・形態を温存しながら様々な進行度のがんに対応した治療をおこなうことができます。また、ケロイド等の良性の病変も放射線治療の対象になることがあります。
主な対象疾患は、乳がん、肺がん、咽頭・喉頭がん、前立腺がん、食道がん、直腸がん、骨軟部の肉腫、骨・脳・リンパ節等の転移病変、等です。早期であれば完全に治癒することをめざした治療(根治治療)が可能です。進行して完治がむずかしい状態でも、がん病変による痛みや出血などの症状をやわらげる緩和治療をおこなうことができます。
最近は、3個程度の再発病変や脳転移に対する定位放射線治療(SRT/SBRT)をおこなうことも増えています。
他の科の医師と連携して、様々な治療を提案します。
*放射線治療科は入院して治療をすることができません。(他の科で入院中の方を除く)
がんの痛みに対しては、1回の治療で痛みをやわらげることができます。初回受診とシミュレーション検査で約半日、治療に約30分、合計2回の通院で緩和治療をおこなうことが可能です。
かかりつけ医より地域医療連携室までご相談ください。
高精度治療
*2025年度より強度変調放射線治療(IMRT)を再開しました。
従来の照射法より精密な治療が可能になり、より良い治療を提供することができます。(下の図は前立腺癌)


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