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整形外科

外傷整形外科(上肢・下肢)

ケガや骨折は誰にでも突然襲いかかってくる!

ケガや骨折は、生活している限り、誰にでも起こりえます。しかも、得てして不意に襲いかかってきます。

当科で行う主な手術・処置

創外固定術
複雑な骨折や不安定な骨折、腫れがひどい場合、神経や血管に障害がある場合、一期的な手術が困難な場合などに行います。

 

ピンニング・プレート・髄内釘による観血的整復固定術
一般的な骨折に対する手術です。折れた骨をできる限り元に戻して、金具を用いて固定します。
 

画像提供:(株)日本ストライカー

人工骨頭置換術
脚の付け根が骨折すると歩けません。当たり前に過ごしていた生活が大きく変わり、寝たきりとなって、心身ともに弱ってしまいます。できる限り早く動けるように手術を行います。

 

関節鏡視下手術
膝関節のクッションである軟骨の手術、膝関節内の骨折や感染の手術などで、関節鏡を用いた低侵襲手術を行っています。

 

持続陰圧吸引・局所陰圧閉鎖療法
皮膚がなくなって骨や筋肉が露出している場合、傷に感染が起こっている場合、栄養状態が悪く傷や床ずれが治らない場合などに行います。

 

主に担当するスタッフ

梅本 周作(外傷整形外科 部長)

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